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良い咬み合わせとは?
歯は上と下で1対1の関係で咬んでいる訳ではありません。一番前の中心の歯を除いて、上の歯1本に対して下の歯2本、下の歯1本に対して上の歯2本が咬み合います(図1)。この1歯対2歯の関係で全ての永久歯が咬み合っていて、顎の機能と顎関節が調和していることが理想的です。
このほか、上下歯列の真ん中(正中線)が一致していて(図2)、さらにこの正中線が顔の真ん中にきているか、前歯の咬み合わせの深さや角度が適当か、というのも良い咬み合わせの条件となります。
こういった良い咬み合わせの条件を満たさず歯を並べるだけの矯正治療は、ものをうまく噛み砕けないばかりか後戻りの危険性が大きくなります。
(図1)
(図2)



