矯正歯科飯島クリニック(埼玉/八潮市・草加市・三郷市)
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治療内容

詳しい治療内容
初診相談(無料)

成長期における矯正治療の開始時期は、一概に早ければ早いほどいいというわけではありません。
症例ごとに治療に適した時期が異なり、成長にあわせた最適な時期を見つけることで、より効率的でかつ効果的な治療が可能になります。
現症の解説、治療の期間・装置・料金のほか、個々の患者さんにおける治療に適した時期について説明します。
成人の場合は、本人の自覚症状と矯正医からみた問題点に差があることがあります。本来目指すべきゴールはどこにあるのか、患者さんの希望をどこまで叶えられるのか、現症の解説、治療の期間・装置・料金のほか、治療のゴールとそこへ向かう道筋の種類・違いについて説明します。(注2)


注1) 2回目以降の矯正相談は有料(3,150円/1回)となります。

注2) 相談時に説明するおおまかな治療の時期・期間・費用などは、あくまで問診と顔面・口腔内状況の見た目といった限られた情報のもとで提示するものです。したがってこの時点での説明は診断内容と異なることがあります。短期的にみて転勤・転校などの予定がない場合は、正確な診断のために検査を受けることをお勧めします。また検査・診断料が発生するのは、最初の1回のみで、2回目以降の検査・診断料はいただきません。

 
検査

より正確な診断をするためには、現在の状況とそこに至った原因を詳細に知る必要があります。
なぜなら、現状を把握しないで将来を予測することは不可能であり、将来の予測なくして的確な治療方針は立案できないからです。


レントゲン検査は、歯や顎骨だけでなく、頭蓋骨や顔面を構成する骨について行います。また成長期では成長発育の度合いをより正確に把握するために、手のレントゲン撮影をすることがあります。

口腔および顔面写真撮影では、解剖学的な問題点と見た目の問題点との違いや、その関係性を調べるために、10?20枚の撮影を行います。

歯型については、顎骨の大きさと歯の大きさの不調和の度合いなどを調べます。


注) 症例によって検査項目が異なる場合があります。また、1回の検査で資料が足りないと判断された場合、再度検査(検査料は発生しません)に来院していただくことがあります。

 
診断

個々の患者さんにとって『最高』のゴールは存在しません。なぜなら、現代の矯正治療技術はまだ発展の余地を残していますし、なにより、美の価値観は主観によるところが多く、絶対的な真理があいまいだからです。
くわえて、患者さんと矯正医との間のイメージのギャップが存在することも少なくありません。よって、現代医学的に合理的で『最良』と思われる治療方針をまず提示させていただきます。そこで提示された治療方針で満足できない場合は、どこまで患者さんの要望に応えられるか、再診断(診断料は発生しません)を行い、個々の患者さんにとっての『最良』を決めていくことがあります。したがって、治療はあくまで治療方針をご理解、納得された上での開始となります。


また、成長期の症例では、治療に最も適した時期が症例によってそれぞれ異なります。したがって診断後すぐには装置を付けずに経過観察に入る場合があります。

この場合、治療に適した時期に至るまで定期的に検査や診断を行いますが、2回目以降の検査・診断料はいただきません。

 

成人の矯正治療でも、虫歯や歯周病などがある場合その治療を優先させ、すぐには矯正治療に入れない場合があります。

成長期の?期治療、または成人の症例で抜歯が必要な場合は、診断後かかりつけの歯科医院で指定の部位を抜歯する流れとなります。かかりつけの歯科医院がない場合は、できるだけ患者さんの希望に沿える歯科医院に紹介いたします。

 
装置装着

症例によって様々ですが、主に使う装置は固定式のものです。まず、歯をきれいに研磨し、そこに接着剤で装置を接着していきます。
一般に固定式装置は、より精密な歯の動きをコントロールできる、動的治療期間が短い、といった利点がありますが、汚れが付きやすく歯磨きにコツがいるといった欠点もあります。取り外しのできる装置は、装置を外せば歯磨きしやすい口腔環境になりますが、装置を指示通り使う人と使わない人で大きな差がでる、歯の繊細なコントロールが難しい、治療期間が長くなる傾向がある、使える症例が限定される、といった欠点を有します。

 
調節(動的治療)

固定式の装置では毎月来院される度に、ワイヤーをきつく締めたり、より太いワイヤーに交換したりします。取り外し式の装置では、装置を削ったり、レジンを盛り足して調節します。どちらも処置の内容によって診療時間に幅があります。
ただし、矯正治療は次回の処置について計画立てて行っていますので、装置が外れているなどのトラブルがない限り、予定通りの時間で終わることが多い傾向にあります。
また、口腔内の衛生管理が不十分な方は、歯科医師または歯科衛生士による口腔衛生指導を受けることをお勧めしています。 動的治療終了時の装置撤去はおよそ60?90分ほどかかり、この時は歯をきれいに研磨するだけでなく、最初の検査時と同様の資料採りも行います。


注) 口腔衛生指導は別途1,050円/1回かかります。

 
保定

保定装置の種類は治療のステージや症例によって異なります。一般的に下顎は舌側(裏側)から貼付けるタイプ、上顎は取り外しのできるタイプになることが多いようです。
 

保定の期間は、これもまた症例と治療のステージによって異なるのですが、おおまかに歯を動かしていた期間と同じくらいの期間となることが多いようです。

当院では顎骨の大きさ、歯の大きさを無視して無理に歯を並べることはしません。それは良好な咬み合わせを得る、軟組織と歯、顎骨との良子な調和を目指すといった目的のためだけではなく、できるだけ後戻りを少なくするためでもあります。しかしながら、そうした治療を施しても後戻りをゼロにすることはできません。
時間とお金と苦痛と引き換えにせっかく手に入れたきれいな歯並びです。後戻りの量を最小にするために、保定装置は矯正医の指示にしたがって使用する必要があります。